10月5日日曜日、神奈川県は小田原アリーナにてアマチュア修斗全日本選手権が開催され、当ジムからは田中翔馬(ライト級)、石原大空(バンタム級)が出場しました。
結果は以下のとおりです。
田中 翔馬 ライト級 優勝
・1回戦 アームロック 一本
・2回戦 3−0 判定勝利
・準決勝 3−0 判定勝利
・決 勝 腕十字固め 一本

石原 大空 バンタム級 ベスト8
・1回戦 3−0 判定勝利
・2回戦 0−3 判定負け

田中はアマチュアMMA戦績が9戦9勝(内7フィニッシュ)の好成績。
石原選手は20勝6敗2分と30戦近くもの試合数の中で勝ち越しており確実な実力とキャリアを積んでいます。
パラエストラ岐阜からのアマ修全日本出場は林選手以来、そして同時に2名出場は初。
全日本優勝者輩出もパラエストラ岐阜創設以来初となる快挙です。
現在パラエストラ岐阜では実力を秘めた若い選手が続々と育ってきており、来年以降の活躍にも大きな期待が持てます。
次週はアマチュアDEEP(名古屋)に6名の選手が挑みます!
このビックウェーブに乗ってぜひ全力を発揮していただきたいです!

